2010年1月28日木曜日

活字に飢えた、うざい男の話し。

僕は何かにつけてハッピーエンドとか、ロマンスが無いとダメなタイプ。
そして、熱くならないと気が済まないタイプ。
良いじゃない、男なんだもの。

さて、のっけから何なんですか、という話ですね。

僕は本にしかり、映画にしかり、実生活でもそうかな、基本的に先述のキーがないとダメなんです。
ハッピーエンドじゃない映画なんて信じられない。
そして、熱くなれない話なんてつまらない。
そうそう、うざいタイプ。
でも、良いじゃない、男なんだもの。

そんなうざい男、実は最近読んだ本のエンディングがしっくりこないんです。
別に僕がしっくりこなくても、誰も聞いちゃいないんですが、これが分かる人には話したい!

で、何を読んだかと言うと、、、
これなんですよ。
読んだことある人は、もちろん分かると思いますが、、、そうなんですよね、うーん。
最後の最後で誰もハッピーじゃない話し。うぉー、虚しすぎる…

そして、活字に飢えたうざい男は、再加熱するために、一平二太郎の本を探すことに。
もちろんどこにも日本の本なんて売ってないから、オフィスに行って、ボスに言って、ボスの奥さんに言って、活字をゲット。

でも、無いんだなぁ。一平二太郎は。
手持ちは全部何度も読んだしね。

それでもめげず、ゲットした一冊は、これ!
ある意味熱くなれる本です。
ハッピーエンドかどうかは知らないけど。